お三の宮日枝神社 例大祭
お三の宮日枝神社 例大祭 のご案内とスケジュールの大枠です。
- 9月13日(金)
お三の宮日枝神社 式典 - 9月14日(土)
日枝神社 大神輿 御巡行
南吉田町町内会 山車※ - 9月15日(日)
日枝神社 連合渡御※
南吉田町町内会 山車※
※ご参加なされるかたは、南吉田町町内会半纏をお貸しいたします。本記事の最後の申込みフォームから申込みをお願いいたします。山車や子供神輿もございますので、一度、予定をご確認いただき御調整ください。
お三の宮日枝神社 式典
令和元年 9月13日(金)
南吉田町町内会館前 集合
- 午後7時00分~
大人・子供神輿 御霊入れ
令和元年 9月15日(日)
- 午後5時00分~
大人・子供神輿 御霊返し
日枝神社 大神輿 御巡行
令和元年 9月14日(土)
- 午前8時00分
発輿祭 - 午前9時00分
宮出し - 午後8時30分
環御・着輿祭一宮入り
南吉田町町内会 こども山車
令和元年 9月14日(土)
南吉田町町内会館前 集合
- 午後10時30分
1回目 こども山車※
午後03時00分 - 2回目 こども山車※
令和元年 9月15日(日)
南吉田町町内会館前 集合
- 午後02時00分
1回目 こども山車※
※お子様とご一緒にふるってご参加ください。ご参加なされるかたは、南吉田町町内会半纏をお貸しいたします。本記事の最後の申込みフォームから申込みをお願いいたします。
日枝神社 連合渡御
令和元年 9月15日(日)
南吉田町町内会館前 集合
※ご参加なされるかたは、南吉田町町内会半纏をお貸しいたします。本記事の最後の申込みフォームから申込みをお願いいたします。
祭半纏 申込み
たくさんのご応募ありがとうございました。本募集は締め切らせていただきました。
南吉田町町内会より祭半纏を貸し出し致します。希望者は下記申込みフォームから8月30日までにお申込みください。半纏の数に限りがございますので、申し込み順にて決めさせていただきます。
貸し出した半纏は洗濯せず9月16日午前中までに町内会館へ持参ください。
なお、頂きましたお名前・メールアドレス等個人を特定できる情報に関し、本行事準備・連絡手段以外には利用しません。行事が終わり次第、速やかに得ました情報全てを削除致します。また、行事中のお写真は本町内会関連サイトに掲載する予定です。ご了承のうえご参加をお願い致します。
用語集
神酒所(みきしょ)
「神輿(みこし)」といえば・神さまに乗っていただき、氏子の地域を回ってもらうための乗り物となりますが、神輿がそれぞれの地域で休憩する場所のことを神酒所と言います。場所によってさまざまな呼び方があり、「御旅所(おたびしょ)」「御仮屋(おかりや)」ともいいます。
南吉田町町内会の神酒所は「南吉田町町内会会館」となります。
御霊入れ(みたまいれ)
御霊入れ(みたまいれ)神輿に神様を遷(うつ)す儀式です。
渡御の前に、宮司(ぐうじ)によって御霊が社殿から神輿に遷されます。
神輿(みこし)
神道の祭の際、神霊が神社から御旅所などへ渡御するときに一時的に鎮まる輿。「しんよ」とも読み、「御輿」とも書く。「輿」に「み」をつけたものであるが、普通はさらに「お」をつけて「おみこし」というそうです。
氏子たちが担ぎ上げて町中をねり歩き、時には荒々しく揺らしたり、神輿同士をぶつけたり、川の中に入ったりする。荒々しく揺らすのは、「魂振り」と言って神霊を活性化させるという意味があり、川の中に入るのは一種の禊とされているそうです。
山車(だし)
神様の依り代としてお祭りのあいだ神様を招き入れ、居着いていただくためのもので、神社の周りの各町が用意するものです。
古来より日本では、山や岩、木などには神様が降りると言われ、お祭りの間、自分たちの神様に居ていただくために小さい山を町内に築いたことが山車の始まりだそうです。その後、神様がもっと喜ぶよう、華やかな装飾がほどこされ、奏者や演者が乗れるようになり、町内を巡れるよう車輪が付けられていくうちに、今のカタチになっているようです。
御霊返し(みたまかえし)
御霊入れ(みたまいれ)と逆の儀式になります。神輿の神様を社殿へ返す儀式です。
写真集